しめなわ作りとソバ打ち

地元の居住地の自治会が「しめなわ作り」と「ソバ打ち講習会」を開催した。
毎年恒例の「しめなわ作り」。
地方によって特色がある「しめなわ」、その伝統的なものを代々伝えている。
安曇野では、わらを漏斗状に編んで、上にミカンを載せるものだ。
ソバ打ちは、地元でソバの栽培もして店を出している、大農家の主人が師匠。
名人の域に入るうち方を伝授してくれる。
終わって、みんなが作ったソバを、ザルに入れて食べる。
こしのある、おいしいソバだった。