1960年代から、山尾三省(詩人・思想実践家)は屋久島の廃村に住んで、次々と著作を世に出した。彼の本に魅せられ、吸い寄せられたぼくはそのほとんどを読んだ。彼は「部族」というコミューンづくりを描いていた。 「全世界をおおいつくしている中央集権的な…
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