2023-02-14から1日間の記事一覧

詩の玉手箱  「道]

大江満雄の次の詩は、第二次世界大戦のときの日本の光景だが、今ウクライナ起きているロシアによる侵略戦争からは、第三次への危険な予感、既にその臭いがする。戦争を止めようとする動きが、まったく出てこない。 道 大江満雄 夕暮れ 戦死者を迎える人 群れ…