イーさんの「全句集」を読んでいて、青春時代の俳句と晩年近くの俳句と、変化しているのを感じるけれども、イーさんの俳句の芯は変わらず、感性変わらず。 おれも揚羽(あげは)この世へちょっと止まりに来て 灯蛾(ひが)よ俺死ぬときたぶん左向き 陽の風に…
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