探検家でもあった文化人類学者の梅棹忠夫と歴史学者の上田正昭が1999年にこんな対談をしていた。梅棹 「民族間の紛争というものは、人間の業みたいなものですが、必ずしも歴史全体を通してあったわけではありません。激しくなったのは、ここ数百年のことです…
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