朝、食事をしていたら、ゴトンと軽く何かがガラス窓にぶつかる音がした。 「また、小鳥。」 「小鳥がぶつかった?」 「これで三回目ね。」 「なんで、ぶつかるんやろ。ヤマボウシの樹が大きくなって、それがガラスに映って、こっちにも樹があると思うんかな…
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