一昨夜ごうごうと吹き荒れた朝は霜なく、一日しんしんと冷えた。 日が照ればガラス窓からの日射で、春のような暖かさだが、曇天の室内は、足下から冷え、背中も冷たくなってくる。 その夜から湯たんぽを入れることにした。 ちんちん沸かした湯を注ぎ入れた湯…
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