白樺の幹の白さよ 働く人の姿も見えない町工場の、古びたフェンスにツルバラがからんでいて、 元気のないピンクの小さな花が咲いていた。 一枝をもらってきて挿し木にしたら根づいて芽が伸びた。 それをガレージの前に植えたのだが、うどん粉病にかかって元…
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