行動する憤激の作家、辺見庸は、「抗うこと」という文章で、 41年前、抗議の焼身自殺をとげた由比忠之進さんのことを書いていた。 由比さんは戦時中、木材でヒコウキをつくることを考えたような、 どちらかというと戦争に協力的な人だった。 それが終戦直…
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