2022-04-08から1日間の記事一覧

短歌十二首

ウクライナの映像を観て、悲しみ強し。 かつての、日本の焼け跡を思い出す。 昭和万葉集(講談社)から短歌十二首。 大き骨は先生ならむ そのそばに小さきあたまの骨あつまれり 正田篠枝 焼け残る舗道の銀杏(いちょう) 夏されば緑むらがりて幹にふきいづ …