2016-02-03から1日間の記事一覧

 <研成義塾3> 井口喜源治の教育と井口の家族、そして親友相馬愛蔵

明治の時代、安曇野がどんなところだったか、人びとはどんな生活をしていたか。井口喜源治と研成義塾を支援しつづけた相馬愛蔵は、昭和25年、80歳になったとき回想録を書いた。そこには学校を存続させるということがどれほど大変なことだったかを記している…