2011-06-04から1日間の記事一覧

 菅谷医師の生き方、チェルノブイリとフクシマから未来を

松本市の菅谷市長は、元信州大学の医師であった。チェルノブイリ原子力発電所が1986年4月26日に事故を起こしてから10年後、菅谷は信大助教授の職を退いてベラルーシに渡った。 それから5年半、菅谷医師は、ベラルーシ共和国に滞在して、放射能がも…