2018-03-02から1日間の記事一覧

 国分功一郎の警鐘:平和主義も個人主義も理解されない「言葉の失墜」と呼ぶべき事態

国分功一郎の寄稿を今朝読んだ。(朝日) 彼は哲学者である。こんな論だった。(要旨) <戦後日本の憲法学を牽引してきた学者たちの言葉はどこか文学的だった。憲法学者の言葉が広く読まれてきたことは戦後日本の特徴かもしれない。どうして憲法が文学と関…